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2026年8月、夫婦と13歳・11歳・6歳の子ども3人で、シンガポールとクアラルンプールを旅行しました。航空券はANAマイルを使い、全区間シンガポール航空を利用しています。
我が家は子どもの体調や疲れ具合に合わせられるよう、旅行中の予定を細かく決めすぎないようにしています。今回も行きたい場所だけを決め、実際にどこまで回るかは現地で考えることにしました。
シンガポールには朝5時30分頃に到着。ホテルに荷物を預けたあと、ローカル朝食、マーライオン、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マリーナベイ・サンズを回り、午後に一度ホテルで休憩してから、夜は予定外の花火を見に行きました。この記事では、家族5人で実際に動いた初日のルートと、移動方法、混雑していた時間をまとめます。
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羽田空港からシンガポール航空で出発
利用したのは、羽田空港第3ターミナルを22時55分に出発するシンガポール航空便です。今回の便では、チェックインカウンターはAにありました。

19時15分頃に到着し、先に自動チェックイン
カウンターが出発3時間前から開くと確認していたため、空港には19時15分頃に到着しました。まず自動チェックイン機で家族全員分のパスポートを読み込み、搭乗券と荷物タグを発券します。

少し早いかと思いましたが、19時30分前にはスタッフがカウンターに来ていたので、そのまま手荷物を預けました。私はANAのSFC会員でスターアライアンス・ゴールドの資格があり、一般レーンにはかなり人が並んでいたものの、優先レーンは1人だけ。ほとんど待たずに手続きできました。

シンガポール到着前には、SG Arrival Cardの申告も必要です。家族5人分を実際に申請した手順は、別の記事にまとめています。
ANAラウンジは家族5人で利用
出国手続きはほとんど並ばずに終わり、そのままANAラウンジへ向かいました。今回は私がSFC会員、妻がANAプラチナ会員だったため、妻のアップグレードポイントも使って家族5人で入室しています。

ラウンジ内は体感で7割ほど埋まっていましたが、5人でまとまって座れる場所も見つかりました。深夜便の出発前に、子どもたちと一緒に落ち着いて過ごせたのは助かりました。

麺類は席から注文でき、完成後にカウンターで受け取ることもできます。そのほか、ベジタリアン麻婆豆腐やアルコール類も用意されていました。


こちらはベジタリアン麻婆豆腐です。

アルコール類も並んでいました。

機内は寒め。子どもの食事は先に提供された
座席にはクッションとブランケットが用意されていました。機内はかなり寒く感じたため、ブランケットがあって助かりました。

離陸後には、熱いおしぼりがトングのような道具を使って配られました。子どもたちは機内食でチキンを選択。注文を早めに確認してくれ、大人より先に食事を出してもらえました。

私はビーフを選びました。機内で選べたビールは、ハイネケンとタイガービールの2種類でした。

早朝到着後、ホテルに荷物を預けて朝食へ
チャンギ空港からGrabでホテルへ
チャンギ空港に到着したのは朝5時30分頃です。入国審査では機械にパスポートを読み込ませ、指紋認証をして通過。到着直後で混雑を心配していましたが、実際は思っていたよりスムーズでした。
空港からホテルまではGrabを使いました。到着口を出たところにある扉には番号があり、アプリに表示された候補から乗車場所を選べます。私たちは「2番」を選び、その扉の前で車を待ちました。


家族5人だったので、通常車ではなく6人乗りを指定しました。ホテルまでの料金はS$28.74。乗車場所を文章で細かく説明する必要がなく、表示された番号を選ぶだけだったので分かりやすかったです。
このとき、ドライバーから「今夜、National Stadiumの近くで花火がある」と教えてもらいました。夜の予定は決めていなかったため、行ってみることにします。このひと言で、初日の予定が大きく変わりました。
ホテルに荷物を預けて観光開始
シンガポールで2泊したのは、メルキュール シンガポール ブギスです。早朝でまだ客室には入れなかったため、先に荷物を預けて身軽になってから観光を始めました。
家族5人で利用した2部屋の料金や客室、プールについては、宿泊記で詳しく紹介しています。
Albert Centreでローカル朝食
シンガポールで最初の朝食は、ホテルから歩いて行けるAlbert Centreにしました。7時30分頃はまだ比較的空いていましたが、8時30分頃になると席がかなり埋まっていたので、早めに行って良かったです。

緑色のご飯が気になったナシレマ
緑色のご飯が気になり、ナシレマを注文しました。ココナッツの風味がするご飯で私は好きでしたが、家族からは「いらない」と言われ、結局ほとんど私が食べることに。料金は日本円で500円くらいでした。


行列を見て並んだ水粿(Chwee Kueh)
人が並んでいる店が気になり、私たちも水粿(チュイ・クエ)を買ってみました。米粉を蒸したもちもちの生地に、塩気のある大根がのっています。この塩気がよく合い、私はおいしく食べられました。


チキンライスも注文
子どもたちも食べやすそうなチキンライスも注文しました。Albert Centreは観光客向けに整えられたレストランというより、地元の人が朝から普段どおり食事をしている雰囲気です。到着してすぐにローカルな朝食を食べられ、シンガポールに来た実感が湧きました。

トイレには小銭が必要だった
子どものトイレに付き添って行くと有料で、トイレはS$0.10、トイレットペーパーは別にS$0.20必要でした。シンガポールではクレジットカードで払える場面が多かったものの、ここでは現金が必要です。少額のシンガポールドルを用意しておくと困りません。
マーライオン・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ・MBSへ
MRTでマーライオンへ
朝食後はBras Basah駅まで歩き、MRTでマーライオン方面へ移動しました。EZ-Linkの購入も考えましたが、クレジットカードをそのまま改札にタッチして乗れるため、家族それぞれが使えるカードを用意しました。

公共交通では非接触型のAmerican Express、Mastercard、Visaなどが利用できます。海外発行のMastercardとVisaには、利用1日につきS$0.60の手数料がかかります。JCBは乗車用カードとして案内されていないため、別のブランドを用意しておく必要があります。

MRTで1駅移動し、そこから10分少し歩くとマーライオンが見えてきました。写真では何度も見ていましたが、実際に目の前まで来ると、シンガポールに到着した実感が一気に強くなります。


天気が良く、向こうにはマリーナベイ・サンズも見えました。家族で写真を撮ったあと、次の目的地であるガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいます。

マーライオンからガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ
マーライオンを見たあとは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいました。歩くには少し距離があり、このあと施設内でもかなり歩くため、ここはGrabで移動しています。

旅行前にKlookでフラワードームとクラウドフォレストのセット券を購入しておき、両方を見て回りました。フラワードームは涼しい館内で植物や期間限定展示を楽しめ、クラウドフォレストは滝や霧、空中通路があり、より体験型の施設という印象でした。
訪問時はクラウドフォレストで「Jurassic World: The Experience」も開催されていて、こちらは見どころが多く、1時間近く滞在しました。
実際に購入したチケット料金、13歳の料金区分、フラワードームとクラウドフォレストの違い、子連れで回った感想は個別記事にまとめています。
マリーナベイ・サンズで昼食
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイからマリーナベイ・サンズまでは歩いて移動しました。昼食に選んだのは、地下にあるフードコート「Rasapura Masters(ラサプラ・マスターズ)」です。

席数は多いものの、昼どきはかなり混雑していました。私たちは何とか座れましたが、家族5人でまとまった席を探すのは少し大変です。料金は1品1,500〜2,000円ほどで、朝のAlbert Centreと比べると高く感じました。

注文したのは、チャーシューのように焼いた鶏肉をのせた細い卵麺など。青菜とワンタンが入り、ワンタンスープも付いていました。

マリーナベイ・サンズ内という立地を考えれば仕方ないとは思いますが、ローカルなホーカーで食べた直後だったこともあり、価格差ははっきり感じました。
午後はいったんホテルで休憩
早朝に到着してから、Albert Centre、マーライオン、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マリーナベイ・サンズまで回りました。午前中に行ける観光地は1か所くらいだと思っていましたが、移動方法をその都度選んだことで、予想以上に回れました。
午後はいったんバスでホテルへ戻ります。2部屋のうち1部屋はすでに準備されていましたが、もう1部屋が使えるようになったのは16時頃でした。
大人は休みたい時間でしたが、子どもたちはそのままプールへ。夜も出かける予定になったため、ここでホテルに戻れたのは結果的に良い休憩になりました。

夜はNational Stadiumの花火へ
ホテルで少し休んだあと、朝のGrabドライバーに教えてもらった花火を見るため、MRTでNational Stadium方面へ向かいました。開始まではまだ時間があったので、隣接するKallang Wave Mallで夕食を取ります。
Sanook Kitchenで注文したタイ料理
入ったのは「Sanook Kitchen – Kallang Wave Mall」です。花火までの時間調整で選んだ店でしたが、家族で6品を注文し、実際の支払額はS$58.80でした。
Basil Chicken Wing(5個)S$7.90

Pineapple Fried Rice with Prawn S$7.90

Onion Omelette S$8.90

Crispy Fried Chicken, Mango Salsa(3個)S$15.90

Pad Thai Noodle with Seafood S$8.50

Stir-fried Thai-style Kang Kong S$8.50

私が特に気に入ったのは空心菜です。シャキシャキした食感にニンニクと辛味が効いていて、パッタイもおいしく食べられました。周囲には大きな魚料理を何人かで分けているテーブルも多く、家族やグループで利用しやすそうな店でした。
花火のあとは大混雑。MRTを諦めてGrabで戻った
夕食後にNational Stadium周辺へ行くと、すでに多くの人が集まっていました。偶然教えてもらった花火でしたが、実際に見に来て良かったです。ドライバーの話がなければ、開催されることを知らないまま旅行を終えていたと思います。

大変だったのは、花火が終わってからでした。人が多くてなかなか前へ進めず、さらに隣のスタジアムからも大勢の人が一斉に出てきます。

この状態でMRTに乗るのは諦め、Grabを呼べそうな場所まで歩きました。会場のすぐ近くでは車と合流しにくいため、人の流れから少し離れてから配車を依頼し、ホテルへ戻りました。

早朝到着でも、途中で休めば夜まで動けた
朝5時30分頃にシンガポールへ到着し、ローカル朝食、マーライオン、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マリーナベイ・サンズ、ホテルのプール、夜の花火まで回りました。到着初日としてはかなり動きましたが、移動で無理に歩きすぎず、午後に一度ホテルへ戻ったことで、夜まで出かけられたと思います。
一方、花火終了後のNational Stadium周辺は想像以上の混雑でした。大きなイベントへ行く場合は、帰りのMRTだけに決めず、少し離れた場所からGrabを呼ぶ方法も考えておくと動きやすいです。
翌日はYa Kun Kaya Toastで朝食を食べたあと、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールへ向かいます。