久米島観光おすすめ定番・穴場スポット15選。

 

4年連続で久米島旅行に行ってみて絶対行っておきたいおすすめの観光スポット15選を紹介します。

沖縄のメジャーな離島として石垣島、宮古島がありますが、久米島はゆっくりのんびり過ごしたいという方におすすめです。

本当は4年目は行く予定がなかったのですが久米島観光協会様よりサイプレスリゾート久米島無料宿泊券をいただき、行くことができました。

久米島観光協会様ありがとうございました

久米島観光協会HP

 

1 はての浜

久米島と言ったらやはり「はての浜」は絶対に行きたいスポットです。

2018年さまぁ~ずのテレビで透明度の高い海1位になっていました。

実は「はての浜」は、メーヌ浜・ナカノ浜・ハテノ浜の3つがあって、はての浜ツアーで行っているのはナカノ浜になるんです。

唯一ハテノ浜に行くのはイーフビーチから出ているイーフスポーツクラブのツアーだけです。

ただ、正直私が行ったときはハテノ浜よりナカノ浜の方が綺麗でした。

ナカノ浜はわかりませんが、ハテノ浜はドローン禁止で飛ばすことができません。

自身の経験からはての浜ツアーはできるだけ干潮よりも満潮の時間を調べて行った方がいいと思います。満潮時の方が断然綺麗です

旅行のパックで予約した場合は「はての浜ツアー」が付いていたりすると思いますが、付いてない場合はホテルでツアーの予約をするより、ツアーの専門会社で予約した方が1人500円安くはての浜ツアー(半日)に行くことができます。イーフスポーツクラブもこちらで予約した方が安いです。

沖縄専門オプショナルツアー会社「meegle(みーぐる)」

 

2 畳石

 

久米島東部の海中道路を渡ると奥武島になります。奥武島に入るとすぐ右手にバーデハウスがあり、目の前の海岸はずらりと亀の甲羅のような石が。

満潮時に見ることはできないので、満潮の時間を避けて行くといいと思います。

奥武島に行く途中の海中道路もおすすめポイントです。

地元の子供たちは海中道路から飛び込んで遊んでました。

久米島で一番有名なイーフビーチより個人的にこちらの海の方が綺麗で干潮時には潮だまりができたり、海も遠浅なので小さい子連れ家族はこの海で遊ぶといいと思います。

すぐ近くのバーデハウスを利用すれば着替えもシャワーも使えていいです。

 

 

3 シールガチ橋

4年目にして初めて知ったのが穴場スポットのシールガチ橋。写真無加工でこの色です。

写真では海から海への橋になっていますが、干潮時にはきちんと渡ることができるようになっています。

とにかく海のど真ん中に橋だけってかなりのインパクトでした。

干潮時にここらへんで釣りをするとよさそうです。

綺麗な写真を撮りたいなら満潮、釣りをしたいなら干潮です。

グーグルマップでシールガチ橋を検索してもでてこないので下の図参照してください。のポイントに橋があって赤丸から見ることができます。

 

 

4 バーデハウス久米島

海洋深層水の温水プール。

なんだかんだ4年連続でここに行ってます。

こちらのバーデハウスからそのまま海にでると畳石の場所になるのでそちらでも遊べます。

外にはジャグジーもあってこういう場所は夏休み時とかすごい混んでるイメージですけど夏休みでも久米島は空いてます(笑)

ゆったりジャグジーも入れてのんびりできます。

 

バーデハウスの基本情報
【住所】〒901-3106沖縄県島尻郡久米島町字奥武170-1
【営業時間】10:00~21:00(最終入館20:00)
【定休日】年中無休
【TEL】098-985-8600
【入場料】バーデプール 大人:2,000円 小人(3歳~小学生):1,000円
【駐車場】無料

 

 

5 ミーフガー

久米島で有名なパワースポット。

ミーフガーは沖縄の方言で女岩という意味があり、ここミーフガーでは子宝に恵まれると言い伝えのある場所です。

 

 

6 イーフビーチ


日本の渚100選にも選ばれたイーフビーチ。2kmにも及ぶ白い砂浜が魅力です。

遠浅な海で波も穏やかなので小さい子連れでも安心して遊べます。

こんないかにも混雑しそうなビーチですが、7月と8月に旅行に行っても人がぱらぱらっとしかいませんでした。

久米島は夏休み時期でもごみごみしてなくてゆったりできるのでおすすめです。

 

 

 

7 てぃーだ橋・つむぎ橋

 

この橋は2013年に開通した橋です。

2本の橋があって下がてぃーだ橋、上がつむぎ橋で展望台からの景色が最高です。

沖縄本島にあるニライカナイ橋によく似ています。

 

展望台からの景色

 

 

8 比屋定バンタ

久米島の有名な絶景スポットです。

沖縄ではよくこの「バンタ」と付いているスポットが多数ありますが、このバンタとは「崖」という意味です。

個人的にはこちらの景色もおすすめですが、展望台のとなりにあるお店の100円沖縄そばがおすすめです。

 

9 アーラ浜

穴場的ビーチで行ったときは海水浴をしている人はいなく、SUPとかのアクティビティをやっている人だけでした。

画像にもよーくみるとSUPやってる人が写ってます。

ビーチはさらさらの砂ではなく、サンゴや砂利が多く裸足で歩くにはちょっと痛いのでビーチシューズやサンダルが必須です。

着替える場所やシャワーはありません。

 

駐車場からの入口がこんな感じになってます。

 

 

10 熱帯魚の家

熱帯魚の家とありますが、施設があるとかでもなく、自然にできた潮だまりがあるだけです。

潮だまりの中にはものすごい数の魚がいて、水中撮影をしてみましたが画面が魚だらけの状態です。

自然にできている潮だまりなので入場料などお金は一切かかりません。

 

 

11 宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)

久米島の中で1番高い山(宇江城岳)の山頂にある城跡。1番高いところにあるため久米島全体を見渡すことができる絶景ポイントです。

マチュピチュを彷彿とさせる場所です。

 

 

12 お化け坂

おばけ坂と言っても心霊スポットではありません。

目の錯覚で登り坂のように見えるけど実は下り坂。

ツアーで行く場合はガイドさんがタイヤのホイールを持ってきて転がしくれたのですが、個人で行く場合は何か転がるもの持参必須です。

 

 

13 久米島ウミガメ館

絶滅の危機にある生きたウミガメが見れる施設。

色々な貝の展示もやってました。

大人300円、小中学生200円の入場がかかります。

 

 

14 鳥の口(トクジム)

県立トクジム自然公園の遊歩道を歩いた先にある鳥のクチバシの形をした岩

景色がよくこんな長い急の階段を登った先ちょっとしたスペースの展望台があります。

時期によってはこの辺でクジラも見えるみたいです。

 

 

15 五枝の松

国の天然記念物になっている樹齢250年以上とも言われている五枝の松

上にはあまり伸びず、横へと伸び、枝が地面を覆う面積が約250㎡もあるらしくかなり巨大な松の木です。

久米島にしかいない「クメジマボタル」の生息地になっているみたいです。クメジマボタルが見れるのは4月上旬から5月上旬

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