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2026年8月、夫婦と13歳・11歳・6歳の子ども3人、家族5人でシンガポールの「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ行きました。
この日はシンガポール到着初日。朝5時30分頃にチャンギ空港へ到着し、ホテルに荷物を預けてAlbert Centreで朝食、そのあとマーライオンを見てからガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいました。
旅行前にKlookでフラワードーム+クラウドフォレスト(Jurassic World: The Experience)のセット券を購入。
実際に行ってみると、フラワードームとクラウドフォレストではかなり雰囲気が違いました。特にクラウドフォレストは想像していたより見どころが多く、私たちはここだけで1時間近く滞在しています。
この記事では、家族5人で実際に利用したチケット、マーライオンからの移動、2つの施設を回った感想、子連れで行って感じたことをまとめます。
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到着初日の午前中でも回れた。マーライオンからGrabで移動
朝5時30分到着後、そのまま午前中に見学
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行ったのは、シンガポールに到着した日の午前中です。
深夜便で羽田を出発し、朝5時30分頃にシンガポールへ到着。ホテルに荷物を預けたあと、Albert Centreで朝食を食べ、MRTでマーライオン方面へ移動しました。
マーライオンを見た時点ですでに朝からかなり動いていましたが、そのままガーデンズ・バイ・ザ・ベイへGrabで向かうことにしました。

Klookで2施設セット券。家族5人23,347円・13歳は大人料金
大人3人・子ども2人で購入
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットは旅行前にKlookで購入しました。
今回購入したのは、フラワードームとクラウドフォレスト(Jurassic World: The Experience)のセット券です。
ここで家族旅行の場合に確認しておきたいのが子どもの料金区分です。子ども料金は3歳~12歳までで、訪問時13歳だった長女は大人料金になったため、我が家は大人3人・子ども2人として購入しました。
実際の購入内訳は次のとおりでした。
- 大人3人:16,833円
- 子ども2人:7,808円
- プロモーション割引:−1,294円
割引後の実支払額は23,347円でした。
5人分となると観光施設のチケット代もそれなりの金額になります。大人・子どもの区分によって合計額も変わるため、特に12〜13歳くらいの子どもがいる場合は、購入時に年齢条件を確認しておくと安心です。
2施設の推奨滞在時間は合計約2時間
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの有料施設はいくつかありますが、今回入ったのはフラワードームとクラウドフォレストです。公式サイトでは、2施設を合わせた推奨滞在時間は約2時間と案内されています。
- フラワードーム:9:00〜21:00(最終入場20:30)、推奨滞在約1時間
- クラウドフォレスト:9:00〜21:00(最終入場20:00)、推奨滞在約1時間
- 子ども料金:3〜12歳。13歳から大人料金
フラワードームは館内温度が23〜25℃に保たれた巨大なガラス温室で、世界最大のガラス温室としてギネス世界記録にも認定されています。シンガポールの暑い屋外から入るとかなり涼しく感じるので、薄手の羽織りがあってもよいくらいです。
フラワードーム|涼しい館内でゆっくり見学
訪問時はインドネシアをテーマにした期間限定展示
最初に入ったのはフラワードームです。
訪問時に開催されていたのは、インドネシアをテーマにした「Orchid Extravaganza: Rhythm of the Rainforest」です。8月10日までの期間限定展示で、7,000株を超えるランと、インドネシアの文化・建築・工芸を組み合わせた展示になっていました。
写真を見返してから調べると、館内にあった大きな編み込みの人形は、ジャカルタのベタウィ文化に伝わる大型人形「オンデル・オンデル(ondel-ondel)」を表現したもの。植物素材を編むインドネシアの伝統技法「anyaman(アニャマン)」で作られた作品で、この年の展示では9体の大型作品が用意されていました。

旅行中は「ランの展示をしている」くらいの感覚で見ていましたが、あとから公式情報を確認すると、27人のバリ島の職人が900時間以上かけて制作した作品だったそうです。こうした期間限定展示があるため、同じフラワードームでも訪れる時期によってかなり印象が変わります。

私が特に良かったと感じたのは、館内が涼しかったことです。
シンガポールは外を歩いているだけでも暑く、この日は朝からAlbert Centre、MRT、マーライオンと移動していました。フラワードームに入ると暑さから離れられるので、観光しながら休憩できるような感覚でした。

子ども連れの旅行では、暑い場所をずっと歩き続けるより、途中にこうした屋内施設が入るだけでもかなり違います。特に我が家のように到着初日に観光する場合は、屋外と屋内を組み合わせる方が動きやすいと感じました。
フラワードームは、次から次へとアトラクションが出てくるタイプの施設ではなく、展示を見ながら自分たちのペースで歩けます。そのため、到着直後の我が家でも急かされる感じなく回れました。
クラウドフォレスト|恐竜・滝・空中通路で1時間近く
Jurassic World開催中で植物の中に恐竜が登場
フラワードームの次に入ったのがクラウドフォレストです。
私たちが訪れたときはJurassic World: The Experienceが開催されていて、植物の展示の中に恐竜の世界が組み合わされていました。
クラウドフォレスト自体も、巨大な人工の山を覆う植物、屋内滝、高所を歩く空中通路が特徴の施設です。実際に上の通路まで上がると、ガラス越しにマリーナベイ・サンズが見える場所もありました。


Jurassic World: The Experienceでは、実物大のアニマトロニクス恐竜が植物の中に配置されています。公式では高さ8.5mのブラキオサウルス、Tレックス、小さなCompys、赤ちゃん恐竜などが見どころとして案内されています。

単に恐竜を置いたイベントというより、クラウドフォレストにある7万2,000株以上の植物のうち、シダ・ソテツ・針葉樹など50種以上がジュラ紀まで系統をたどれる植物とされていて、植物園とジュラシック・ワールドを組み合わせて見せているのが面白いところでした。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイという名前から、旅行前は「植物を見る場所」というイメージが強かったのですが、実際のクラウドフォレストはそれだけではありませんでした。
植物を見ながら進んでいく途中に恐竜の展示があり、次に何が出てくるのか見ながら歩けます。フラワードームとはかなり印象が違い、こちらの方が見て回るのに時間がかかりました。

12時のミスト時間に重なった
クラウドフォレストでは、毎日10時・12時・14時・16時・18時・20時にミストが出る時間があります。
私たちの写真を確認すると、植物の周囲にかなり濃い霧が広がっていました。ちょうど12時のミスト時間に重なったようです。霧が出るとクラウドフォレストらしい雰囲気がさらに強くなるので、時間が合えば見ておきたいポイントです。

なお、Jurassic World: The Experienceでは大きな音や点滅する照明を使う場所があると公式に案内されています。小さな子どもや音・光に敏感な人が一緒の場合は、事前に知っておくと安心です。

クラウドフォレストだけで1時間近くかかった
私たちはクラウドフォレストだけで1時間近く歩いて回りました。
旅行前にガーデンズ・バイ・ザ・ベイの予定を組むときは、フラワードームとクラウドフォレストをまとめて短時間で見られるような感覚でしたが、実際にはクラウドフォレストだけでもかなり見るところがあります。
このあとマリーナベイ・サンズへ行く予定があったので、時間を細かく決めていなかったのは結果的に良かったです。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのあとに別の予約を入れる場合は、移動時間も含めて余裕を持たせた方がいいと思います。
2施設はかなり違う。子連れなら時間に余裕を持ちたい
フラワードームは展示、クラウドフォレストは体験して回る印象
同じ大きなガラスドームに見えますが、実際に両方回ってみると雰囲気はかなり違いました。
フラワードームは「世界の植物や花の展示を見る場所」という印象です。地中海沿岸や南アフリカ、乾燥地帯などの植物がエリアごとに展示され、中央では時期によってテーマの異なる花の展示も行われます。私たちが訪れたときは、インドネシアをテーマにした「Orchid Extravaganza」が開催されていました。
一方、クラウドフォレストは「霧に包まれた山の中を歩く場所」に近いです。巨大な人工の山を植物が覆い、滝のそばから上へ進み、空中通路を歩きながら下りていきます。高い場所からマリーナベイ方面を眺めたり、決まった時間にはミストで周囲が霧に包まれたりと、フラワードームよりも「体験して回る」要素が強く感じました。
今回さらにクラウドフォレストでは「Jurassic World: The Experience」が開催されていたため、植物の中に恐竜が現れる演出もありました。ただ、恐竜イベントがなくても、滝や人工の山、空中通路そのものがクラウドフォレストの大きな見どころです。
どちらか一方だけを急いで見るというより、両方入るならある程度まとまった時間を取っておく方が楽しみやすいと思います。
今回の旅行では13歳・11歳・6歳の3人を連れて行きました。子連れで実際に回って感じたポイントは、次の3つです。
暑い時間に屋内を歩けるのが助かった
一番大きかったのはこれです。シンガポールでは観光地間の移動でも外を歩くため、屋内で涼しく過ごせる時間があるだけでかなり楽でした。
特に到着初日は睡眠時間も普段と違います。観光を続けながら暑さを避けられたのは、家族旅行では大きなメリットでした。
13歳はチケット上では大人扱いだった
我が家では13歳の長女が大人料金になりました。家族5人で予約すると1人分の料金差も合計額に響くため、購入前に年齢区分を確認しておいた方がいいです。
施設内だけでなく前後の移動でも歩く
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに着いて終わりではなく、フラワードームやクラウドフォレストの中でも歩きます。さらに、そのあと別の場所へ移動するなら歩く距離は増えます。
私たちはマーライオンからの移動をGrabにしたことで、その分を施設内の見学に回せました。子ども連れなら「歩ける距離か」だけでなく、その日全体でどれだけ歩くかを考えた方がいいと思います。
私たちはマーライオンからGrabで移動し、見学後はマリーナベイ・サンズまで徒歩で移動しました。到着初日の全体ルートや、その後の昼食、ホテルでの休憩、夜の花火までの流れは別の記事にまとめています。