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グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに、家族5人で1泊してきました。 今回で3回目の宿泊。目当ては、10月でも遊べるプールと海、そして前回よかったエグゼクティブラウンジです。
水上アスレチックは家族5人で楽しめて大満足。一方で、無料アクティビティの予約では部屋番号が分からず困り、ラウンジの夕方の料理は以前の記憶ほど多くありませんでした。客室は思いがけずスイートになり、後日その販売料金を調べて驚くことに。
ここでは、客室・ラウンジ・朝食・プール・お風呂・売店やランドリーまで、実際に確認したこととホテルの公式情報を区別しながら紹介します。目次から気になる場所へ飛んで読んでいただけます。
先に結論: 海とプールを目いっぱい楽しみたい家族には満足度の高いホテル。無料アクティビティの予約条件と、ラウンジだけで夕食を済ませられるかは事前に確認した方がよさそうです。
目次[閉じる]
宿泊概要・予約した客室
| 宿泊時期・人数 | 2026年10月/1泊/大人2人・子ども3人(13歳・11歳・7歳) |
|---|---|
| 予約した部屋 | エグゼクティブツイン(ラウンジ利用付き) |
| 実際の客室 | エグゼクティブスイートに変更 |
| 朝食・夕食 | 朝食はエグゼクティブラウンジ/夕食はスーパーで買い足し |
| 利用したもの | プール、無料の水上アスレチック、カヌー、大浴場、ラウンジ |
| チェックアウト | アコーのゴールド特典で今回は13:00まで利用 |
3回目の宿泊。今回は10月の海遊びが目当て
過去2回のうち直近は2026年のお正月。冬でも温水対応のプールに入れましたが、日が陰ると肌寒く感じることもありました。次は海でも遊びたい。でも夏のピークは料金が気になる。そこで今回は、もともと予定していた10月の沖縄旅行に合わせて泊まることにしました。
日差しのある時間は暑く、雲が出ると少し肌寒いくらい。お正月より海とプールで過ごしやすく、結果として10月を選んでよかったです。ホテル日航アリビラのプール相互利用も検討しましたが、今回は残波岬だけで十分遊べたので利用しませんでした。
エグゼクティブラウンジ付きの部屋を選んだ理由
前回のお正月にもエグゼクティブラウンジに入れる部屋を予約しました。そのときは1階の一般宿泊者向けラウンジが座る場所もないほど混んでいたのに、13階のエグゼクティブラウンジではゆっくり座れたのが良かったことと、夕方の料理もよかった記憶があり、今回もラウンジ付きの部屋を選びました。
ただし、今回の夕方の料理は私の記憶違いだったようで、期待していたほどではありませんでした。その率直な感想も、このあと紹介します。
ゼクティブスイート
リビング・2つの寝室・4台のベッド
今回予約したのは、エグゼクティブルームのツインです。ところが、部屋に入ってみるとスイートルーム。何も言われずスイートへのアップグレードは初です(笑)
あとからアプリを見ると、「エグゼクティブスイート」と表示されていました。
客室には広いリビングと、2つのベッドルームがありました。どちらの寝室にもベッドが2台ずつ。さらに、バスタブが2か所、トイレが3つあります。
トイレが3つある客室に泊まるのは、わが家では初めてでした。



この広さは、海やプールで遊ぶ滞在でも便利でした。
買ってきた夕食をリビングのテーブルで家族そろって食べられ、濡れた水着やタオルを干す場所にも困りません。バスタブが2か所あるので、遊んだあとの支度を手分けして進められたのも助かりました。
バスルーム・バルコニーの眺め
今回のスイートは浴槽が2か所、トイレが3か所ありました。海やプールで遊んでから家族5人で身支度をするとき、2か所のお風呂を使って分担できたのが助かりました。


アメニティ・Re・Deのドライヤー
洗面台には、Re・De(リデ)のドライヤーが置かれていました。
初めて見るドライヤーでしたが見た目通り軽く、風量が強くてよかったです。

スイートの1泊料金を調べて驚いた
今回案内された「エグゼクティブスイート」は普通に予約するといくらなのか気になり、検索してみました。すると、1泊とは思えないような料金が表示されてびっくり。思いがけず、普段ならなかなか予約できないような部屋に泊まれたのがうれしかったです。
プール・ビーチ・無料アクティビティ
プール・スライダー

ホテルのプールは、流れる「てぃんがーらプール」や各スライダーなどが温水対応です。すべてのプールが温水というわけではないので、冬に利用する場合はエリアも確認しておくとよさそうです。

冬のプール利用について
2027年1月4日〜3月中旬は、改修工事のためプール全域が休業予定です。再開日は決定後に案内されます。

無料アクティビティの予約方法と注意点

旅行前にいちばん気になっていたのは、「無料のマリンアクティビティをどうやって申し込むのか」でした。
先着順で予約はできないという情報もあれば、ネットで予約できるようになったという情報もあり、どちらなのか分からず。私が公式サイトで予約先を探したときも、見つけられたのはシュノーケルなど一部のメニューでした。
そのため、最初は「とりあえず早めにホテルへ行ってみよう」と考えていました。
ホテルに着いたのは13時半ごろ。チェックインの手続きをしましたが、部屋はまだ準備中だったため、案内されたラウンジで30分ほど待ちました。
その間にスマートフォンで水上アスレチックを予約しようとしたところ、部屋番号の入力が必要でした。まだ番号が分からなかった私たちは、そこで手続きが止まってしまいました。
部屋の準備ができてからネットで申し込み、実際に参加したのは15時半の回でした。
早めに着いて予約を進めたい場合は、フロントかフロントすぐ近くにアクティビティ専用のデスクがあるので人がいればそこで予約ができるかと思います。
2026年10月時点の公式予約案内では、水上アスレチックとカヌーの申し込みは、次のようになっています。
- 当日分の受付は、朝7時から
- チェックイン当日は、13時以降に申し込み
- 水上アスレチックとカヌーは、それぞれ1泊につき1回無料
水上アスレチックは、当日にスマートフォンのEチケットを用意して、残波ビーチのアスレチックエリア前へ向かう形式です。
今回のような1泊の場合、水上アスレチックの無料対象は次の回です。
| 利用する日 | 無料対象の開催枠 |
|---|---|
| チェックイン日 | 13:30・14:30・15:30・16:30 |
| チェックアウト日 | 9:30 |
この中から、1泊につき1回利用できます。潮汐によって開催されない回もあります。
公式案内では、無料対象の期間を「チェックイン日の13:30から、チェックアウト日の9:30まで」としています。この条件に照らすと、注記のない10:30〜12:30の回は、今回のような1泊では無料対象に入りません。連泊の中日なら、この対象期間内に当たります。
カヌーの無料枠は水上アスレチックとは別で、2名乗り・30分。チェックアウト日の無料利用は、チェックアウト時刻までと案内されています。
水上アスレチック|家族5人で約50分
15時半の回に、家族5人全員で参加しました。
時間は約50分。始まる前は「そんなに長くないかな」と思っていたのですが、実際にはあっという間。子どもたちだけでなく、大人も本気で楽しめました。

足元については、持っていけばよかったと思ったものがあります。マリンシューズです。
私たちは持参しませんでしたが、アスレチックの上は裸足でも遊べる一方、結構滑りました。また、海辺には小石が多く、海に入る前後に歩く場面では、足の裏を守れるシューズがあると安心だと感じました。
ビーチサンダルよりも、足全体を覆えるマリンシューズの方が歩きやすそうな浜辺です。なお、公式案内ではマリンシューズの貸し出しはないとされています。
水上アスレチックは5歳以上が対象で、5歳〜小学生は成人保護者の同伴が必要です。大人1名につき子ども2名までという条件もあります。
カヌー|翌朝に4人で30分
カヌーは、チェックアウト日の午前中に体験しました。
水上アスレチックとは違い、時間は特に決まっていないので行きたいタイミングで行くことができます。
予約は5人分でしたが、長女は前日の疲れもあってお休み。実際に乗ったのは、「私と長男」「妻と次女」の2組4人です。
この日は波がほとんどなく、穏やかな海をのんびり漕げました。前日の水上アスレチックとは違う楽しさで、30分の海遊びを満喫しました。

私たちが乗ったときは、漕ぎ方についての説明は特にありませんでした。家族で何度かカヌーを経験していたので問題なく乗れましたが、初めてなら、出発前にスタッフへ操作方法を確認しておくと安心だと思います。
また、この日は午前中に体験できたものの、午後は風の影響で中止になっていました。予約ができても、天候や海の状況によって利用できなくなる場合があることは、予定を組むときに考えておきたいところです。
プールサイドバー|海側のドリンクコーナー
もうひとつ気になっていたのが、公式サイトに案内されている「プールサイドバー」です。最初は1階のザ・ラウンジ付近で飲み物をもらえるのかと思ったのですが、昼前は開いていませんでした。場所を監視員に尋ねてもすぐには分からない様子だったので、海側へ向かって探してみました。
すると、ロビーとは別の海側の建物付近にドリンクコーナーがありました。私がお昼に立ち寄ったときは、普通のソフトドリンクのほか、自分でお湯を注いで作るコーヒーや紅茶などがあり、紙コップに入れて持っていくスタイルでした。
ホテル公式のプールサイドバー案内では、プールサイドに併設されたソフトドリンク無料のコーナーで、営業時間はプールに準ずるとされています。
エグゼクティブラウンジ・朝食・夕食
1階と13階のラウンジ|違いと混雑
1階ロビー付近の「ザ・ラウンジ」は宿泊者向け。13階のエグゼクティブラウンジは対象客室・プランの宿泊者が使う専用ラウンジです。前回のお正月は1階に空席が見つからず、13階は座れる余裕があったため、今回もラウンジ付き客室を選びました。
今回は1階を昼前に見ましたが営業時間外で、夜の混み具合は確認できていません。一方、13階の夕方はかなり空いていて、家族5人でもゆったり過ごせました。夜21時からはほぼ満席だったので、同じラウンジでも時間帯によって状況が変わります。
1階ザ・ラウンジの営業時間は、私たちが泊まった2026年10月は15:00〜18:00、21:00〜23:00。ホテル公式サイトでは2026年11月1日から営業時間が変更される旨が案内されています。
13階では朝・夕方・夜にそれぞれ料理やドリンクが用意されます。滞在時の案内はこちらです。



イブニング|カクテルタイムの料理
夕方には、白ワインやロゼ、スパークリングワインが並んでいました。さけのます寿しなどもあり、お酒と一緒に少しつまむには楽しめる内容です。


ただ、今回のイブニングにはホットミールがなく、子ども向けのメニューも見当たりませんでした。わが家の夕食として考えると、これだけでは足りなかったのが正直な感想です。
前回のお正月はカクテルタイムの食事もよかったような気がしていましたが、「あれ、こんな感じだったかな」と少し拍子抜け。夕食としては物足りなかった、というのが正直なところです。
ラウンジで軽く食べて飲む時間は楽しみつつ、子どもたちの夕食は別に用意するつもりで考えておくとよさそうです。
ナイトキャップ|21時からのお酒
21時からのナイトキャップは、今回、満足度が高かった時間帯です。
前回同様、モエ・エ・シャンドンが並んでいて、「やっぱりラウンジ付きにしてよかった」と思えました。


私たちが滞在した日は、21時から22時ごろがいちばん混み合い、席はほぼ埋まっていました。
この時間は、疲れて部屋に残った長女と長男を除き、私と妻、次女の3人で利用。私たちは座れましたが、夜はほかの時間帯より人が多い印象でした。
入り口の注意書きで、条例により子どもは22時までの利用と確認しました。公式の利用案内でも、18歳以下は22時以降利用できないとされています。また、ラウンジへの飲食物の持ち込みは控えるよう案内されています。

朝食|13階ラウンジのメニュー
朝は待ち時間もなく、家族5人で座れるテーブルを利用できました。
料理は、沖縄らしいジューシーや、アオサ・もずくを自分で加える味噌汁のほか、パスタ、スクランブルエッグ、カリフラワーライスに半熟卵がのった一品など。パン、サラダ、果物もありました。
果物を入れて自分で作るスムージーの機械もあり、朝からビールやスパークリングワインも並んでいました。
わが家には、このラウンジの朝食で十分でした。夕方の軽食だけでは足りなかった一方で、朝は家族そろって食事を済ませられたので、同じラウンジでも時間帯によって使い勝手が違うと感じました。
夕食|スーパーで買い足して客室で食べた
ラウンジのあと、夕食を買い足すためにスーパーへ行きました。
もともとは「かねひで」へ向かうつもりでしたが、その手前に「丸大」があったので、そちらへ。21時からまたラウンジに行く予定だったので、軽くお惣菜と沖縄そばを買って、部屋へ持ち帰りました。
特別なごちそうではありませんが、海やプールで遊んだあとに、広いリビングのテーブルを囲んでゆっくり食べられたのがよかったです。
大浴場・卓球・売店・館内設備
大浴場|裸でエレベーターに乗る展望風呂
ホテルの大浴場には内風呂と露天岩風呂があり、さらに中でつながっている別棟の2階に展望風呂があります。
面白かったのは、その2階への移動方法。浴場の中にエレベーターがあり、裸のまま乗って展望風呂へ向います。階段でも行けるのですが、裸でエレベーターに乗って別の階のお風呂へ行くというのは、なかなか珍しい体験でした。
大浴場の営業時間は、公式案内では6:00~10:00と15:00~23:00。宿泊者は無料です。利用時は客室からタオルとカードキーを持っていく必要があります。私たちはプールのあとそのままお風呂に行ってしまい、失敗してしまいましたが、プール用のタオルは持っていたのでそのまま入浴しました。大浴場の公式写真・案内
卓球|大浴場前、順番待ちで見送り
大浴場へ向かう途中には、卓球を楽しめる場所がありました。宿泊者は無料で利用できます。
私たちが見たときは30分交代で、順番を待って使うような形でした。家族でも「やってみる?」という話になったのですが、すでに待っている人がいたので、そこからさらに並ぶのはやめて今回は見送りました。
売店・コインランドリー|場所と料金
売店:1階にお土産・軽食・飲料・ベビー用品を扱うショップがあります。公式案内の営業時間は8:30~12:00、15:00~21:00です。
コインランドリー:1階の大浴場前は24時間。公式案内では洗濯機500円、乾燥機200円/30分、洗剤100円。さらに一部客室階(4・7・9・10・11・12階)にもランドリーがあり、洗濯600円/回、乾燥100円/10分と案内されています。
ウォーターサーバー・子ども用館内着
ウォーターサーバー:公式案内では3~12階の客室フロアにあり、客室備え付けのピッチャーで水を汲めます。
子ども用ルームウェア:1階に置かれていましたが、今回私たち家族は利用しませんでした。公式案内ではショップ前のアメニティコーナーにS(90~100cm)・M(120~130cm)が用意されています。
チェックアウト・混雑・注意点
13時のレイトチェックアウトが助かった
チェックアウト日は、アコーのゴールドステータスの特典により、今回は13時までのレイトチェックアウトを利用できました。
朝はカヌーを楽しみ、その後も12時ごろまで海とプールで遊んでから部屋へ。2か所あるバスタブを使って、家族で手分けして支度をしました。
エグゼクティブの特典では、チェックアウト日のプールを営業終了まで利用できます。ただ、私たちが確認した更衣室にはドライヤーが見当たらなかったため、この日はお昼で遊びを切り上げ、部屋で着替えることにしました。
海やプールで遊んだあとに、部屋へ戻って髪を乾かし、荷物をまとめて出発できる。子連れのわが家には、13時まで部屋を使えたことがとても助かりました。
エレベーターとプールチェアの混雑
チェックイン後などは、エレベーターがかなり混み合っていました。
10〜12階のエグゼクティブフロア用のエレベーターも利用しましたが、私たちが使ったときに空いていたのは、浴場やプールの近くにあるエレベーターです。こちらは1階から12階まで行けました。
混雑しているときは、行き先を確認したうえで、こちらを使うのもひとつの方法だと思います。
プールサイドやビーチでは、空いているチェアを探すのに少し苦労しました。
それでも、空きを見つけて、チェックイン日もチェックアウト日も休める場所を確保できました。今回の滞在では、部屋やラウンジの席よりも、プールやビーチのチェアを探す方が大変でした。
宿泊した感想・まとめ
今回のグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートは、水上アスレチックに家族5人で参加し、翌朝は4人でカヌーを体験できた、海遊びを満喫する1泊になりました。
10月でも、私たちが泊まった日は日が出ると暑く、海もプールも楽しめました。ただ、雲が出ると少しだけ肌寒く、カヌーが風で中止になる場面もあったので、天候によって過ごし方は変わりそうです。
無料アクティビティを目当てに泊まるなら、チェックイン日でも13時30分から予約できるので、滞在が短い場合は早めの到着がおすすめです。エグゼクティブラウンジは朝食や夜のお酒の時間に満足できた一方、わが家では夕食を別に用意する必要がありました。
予約と食事の見通しを立てておくと、1泊でも海やプールで遊ぶ時間を楽しみやすくなると思います。
※この記事は2026年10月の宿泊体験をもとにしています。利用条件や特典、営業予定は変更される場合があるため、宿泊前にホテル公式サイトで最新の案内をご確認ください。

